私たちを取りまく地球環境について

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海と川の働きについて

地球には沢山の水が存在している。  割合は海水97.5%、淡水2.5%。利用不可能な氷河や深層地下水も淡水に含まれるため、湖沼・利用可能な地下水は貴重な淡水資源である。  70%が海である地球は、海洋の水循環による気候・気温の調整と淡水供給、生物ポンプによる二酸化炭素の貯蔵と吸収、気候の安定化という働きがある。  気候は海洋大循環で調整され、表層の海流に暖流・寒流がある。深海部の海流は不明で、気候に影響する可能性が考えられている。  生物ポンプとは海中の二酸化炭素で植物プランクトン汚染の特徴として、発生場所が一部の土地に限られること、地下に埋められてしまった場合外観から発見が…

ヒートアイランド

人間が他の生き物と決定的に違うところは、人工物で環境を作り替えてしまうところです。このことで、都市部の地表はアスファルトで被われ、建造物は鉄筋コンクリ…

地球温暖化

「地球温暖化」よく聞く言葉だと思います。なぜ地球が温暖化するかといえば、太陽が地球を温める熱は、基本的には、地球が反射して宇宙に放出されるのですが、…

オゾン層破壊

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