私たちを取りまく地球環境について

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1985年に、「モントリオール議定書」が1987年に採択されました。1990年代になると地球サミットから「環境と開発に関するリオデジャネイロ宣言」と「アジェンダ21」が採択され、更に「気候変動枠組条約」と「生物多様性条約」の重要な2つの国際条約が調印。「持続可能な開発」をキーワードに掲げ、地球環境問題に取り組み始めたのもこの頃です。他にも1994年の「国連砂漠化対処条約」や1997年の「京都議定書」など1990年代は国際的に重要な条約が多く採択されました。2000年代に入るとヨハネスブルグ・サミットが開催され「実施計画」と「ヨハネスブルグ宣言」が2002年に採択され、2005年には「京都議定書」発効などが行なわれました。今後も新たな取り組みが進んで行くことでしょうが、まだ完璧な環境䜰表面の熱の蒸散効果が低下し、その上熱が吸収・蓄積されやすくなったために起こる都市部の熱汚染現象です。もっとも事態が深刻な東京では20世紀の都市の温度上昇は3℃、名古屋でも2.6℃、札幌も2.3℃と大きな都市でこの現象が顕著に見られます。ヒートアイランド現象による生活への影響としては、まず温度上昇により真夏日・熱帯夜が増加し、熱中症の発生も増加します。次にエアコンを使う機会が増えるため、人工的な排熱量が増加してますますヒートアイランド現象が進行するという悪循環が起きる。そして局地的集中豪雨も増加し都市型洪水が多発し、高温化により光化学スモッグの発生多発で大気汚染も起こります。地球規模の温暖化も問題ですが、都市の温暖化はそれ以上に進行しているため早急な対策が必要です。

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